自由診療での治療におけるリスク・副作用

 歯の治療を行うことで痛みがなくなったり、自分の歯で噛めるようになったり、見た目が良くなったりと大きなメリットを受けることができます。
 しかし、全ての医療と同様に歯科治療にも潜在的なリスクや副作用があります。
 一般的なリスク・副作用があることをご理解いただき治療を受けていただきますようお願いいたします。※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

根管治療における主なリスク・副作用

 根管治療を行うと、歯の構造が筒状になってしまいます。そのため歯の破折リスクが高くなります。また、再根管治療を行うことでさらに根管壁(歯の厚み)が薄くなりより破折リスクが高くなってしまいます。
 このリスクを最小化するために根管治療を確実に行い、適合の良いポストコア(土台)・クラウンを接着力の強いセメントで接着します。
 歯とポストコア・クラウンを一体化させる事により、破折リスクを最小限に抑えることができます。

 再根管治療を行っても、歯根の外側にある原因の除去が出来ないために予後が悪くなってしまう場合があります。
 このような場合には意図的再植術などの外科的治療を行い対応しています。

根管治療の流れについて詳しくはこちらをご覧ください。▶︎▶︎▶︎

インプラント治療における主なリスク・副作用

 上顎のインプラントでは手術時に上顎洞への穿孔、インプラント体迷入などのリスクが考えられます。下顎のインプラントでは手術時に下歯槽神経動静脈損傷が考えられます。
 これらは、CTシュミレーションを行い、サージカルガイド・ドリルを用いることによりリスクを最大限回避します。また、手術時には歯科医師2名・歯科衛生士3名の5人以上で手術対応することにより医療事故防止対策を取っています。
 これらは、CTシュミレーションを行い、サージカルガイド・ドリルを用いることによりリスクを最大限回避します。また、手術時には歯科医師2名・歯科衛生士3名の5人以上で手術対応することにより医療事故防止対策を取っています。

 インプラント埋入後のリスクとしてはインプラント周囲炎があり、インプラント周囲炎になってしまうとインプラント支持骨の喪失につながります。
 インプラントは歯周病と同様の変化を生じることからインプラント治療前に歯周病の治療・予防を行い、インプラント治療時にはメインテナンス(バイオフィルムの継続的な除去や咬合調整)を行う必要があります。

インプラントの流れについて詳しくはこちらをご覧ください。▶︎▶︎▶︎